冷熱衝撃装置をESPECラボに設置しました

Model: TSD-101-W

試料への均一な温度ストレスを与える2ゾーン方式。

           MIL・IEC・JASOなど国内外の規格試験にジャストフィットした2ゾーン方式の冷熱衝撃装置。
操作性・視認性を向上したネットワーク計装を搭載し、Ethernet接続でデスクにいながら遠隔監視/管理が可能になりました。
試料へ均一な温度ストレスを与え、研究・開発から検査・生産分野まで幅広いフィールドでご使用いだだける昇降式の冷熱衝撃装置ESPECラボに設置しました。

TSD-101-Wの特長

1.+150℃↔-65℃ 温度復帰5分を実現

2. テストエリア移動時間10秒以内

3. 安定した温度分布性能

4. 振動・衝撃を低減

5. 試料を保護するテストエリア落下防止機構

6. 充実した安全対策

7. 試料温度測定が行える試料温度トリガーを搭載

8. 試料測定・電圧印加のためのケーブル配線作業が容易に行えます

9.常温もどし機能で試験後・中断中の試料の取り出しが安全に行えます

10. 確実な密閉を約束する二段ロック扉ハンドル

11. 試験中の試料の状態を確認

詳細は : https://www.espec.co.jp/products/book/tsdtse/#target/page_no=1